糸島が誇る自然美、白糸の滝はとても美しく、その姿を一目見たい✨
そして、やまめ釣りやそうめん流しなど楽しいことあり、
涼しく食も楽しめるとあって、
訪れる方がとても多く、人気スポットとして有名です。
美しい白糸の滝
白糸の滝の名前の由来は、流下する水の様子が白糸や絹糸を垂らしたようであることから、そう名付けられました。
標高900メートルの羽金山の中腹に位置し、落差は約24メートル(白糸の滝公式ページより)で、離れたところからも、水飛沫や、マイナスイオンが感じられ、夏も涼しく憩いの場となっています。
幾本にも分かれた細く白い、絹糸のような滝の姿は、本当に美しく、県指定の名勝に選ばれています。
滝は標高530mの高所に位して、真北に面し全長30m、全体として約60度の急斜面を流下する。滝の直高が24mで奥行が約20mである。幅員は上部で7m、中部14m、最下部が10m、中部が最も広いのは本流から西方へ支流を分つためでこれは下部で合流して滝壷に入る。滝壷の長さ幅共各20m内外である。また、滝の岩肌は、多数の花崗岩断層で階段状に形成され、大小様々な瀑布を作って流れ落ち、天候等により多様に変化する。
引用:福岡県の文化財
白糸の滝でいっぱいの紫陽花に出会う
6月30日には、紫陽花まつりがありました。
この日は梅雨の雨で、降ったり止んだりしていました。
前後の日には警報が出ているくらいでしたが、なんとか大丈夫だったようです。
約5000株10万本のあじさいが植樹され、6月中旬から7月上旬にかけて見頃を迎えます(白糸の滝公式ページより)とのことで、楽しみに行ってきました!
白糸の滝に向かう道すがらも紫陽花がちらほらと見られ、期待が高まっていきました。
そして、駐車場から橋に向かう途中に下を見ると、ものすごい数の紫陽花が見えました!!!
紫陽花を、こんなにたくさん一度に見たのは初めてです。
近くで見るのも綺麗ですが、遠くから多くの紫陽花を見るのもまた綺麗ですね♪
階段を上に行くと白糸の滝、下へ行くと紫陽花の方へ行けます。
すごい圧巻です!!綺麗ですねー
いろんな色があり、淡い色、鮮やかな色・・・近くで見るもよし、遠くから見るもよし、どちらも楽しめて良いです🎵
山の中の紫陽花は、木々と共にあり、とても素敵です。
白糸の滝の食
有名な白糸の滝のそうめん流しです。
渋滞にはご注意を!
もう10年以上前のこと、
駐車場がいっぱいで、でも少し待てば入れた記憶があります。
そのあとの数年前、その時は白糸の滝ではなく
少し下のかき氷屋さんがお目当てだったのですが、
大大大大大大渋滞!!!!!
白糸の滝と、かき氷やさんと、2つの場所への渋滞が重なっていて、
すごいことになっていました。
かき氷屋さんのところへ登る道で、警備員のような方が渋滞を分けておられました。
その時は、営業終了まで1時間を切っている夕方の時間でしたので、
「平日に出直そう・・・」と引き返した記憶があります。
土日は特に要注意です。
『白糸の滝』
HP:https://shiraitonotaki.jp/
Instagram:https://www.instagram.com/shiraitonotaki/
〒819-1154 福岡県糸島市白糸460−6
092-323-2114
さいごに
マイナスイオンを浴びて癒されながら、やまめ釣りやそうめん流し、
季節によっては紫陽花や紅葉なども楽しめる、糸島の白糸の滝・・・。
ぜひ、自然を感じに行かれてくださいね。
季節や曜日や時間帯によっては混みますので、事前に調べてから、渋滞しそうな時間帯を避けていかれることをお勧めします。
白糸の滝の少し下には人気のお店もあります。こちらもぜひ、ご覧ください🎵