風邪の引き始めにおススメ喉飴♬「ウイルスを喉の時点でやっつける!それより奥へは行かせない!」

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今年は子供たちが全く風邪を引きません~!
これは、嬉しいことです。なぜかって…
お母さんにとって子供の風邪はいろんな点で辛いものです。

目次

子供が風邪を引くと大変!!その理由。

その1.【かわいそう】
もちろんコレですよ!小さな体で頑張っている姿、辛そうな姿を見るのはツライです。代わってあげたいと思うくらいに。。。
その2.【病院通いが大変】
子供は病院が嫌い。どうにかなだめすかして連れていきます。さらにそのために、仕事を休んだり、予定を変更したり、小さな兄弟を一緒に連れていくのも、待ち時間が大変。しかもいろんなウイルスが舞っているかもしれない。。。空気清浄機で大丈夫だったとしても、おもちゃを介してうつったりもあるようです。
その3.【自分がうつる可能性が高い】
予防しながら…といっても限度があります。発症前に感染している場合もありますし。小さな子供は抱っこしていないとグズグズですから、密着もしますのでうつりやすいです。自分は闘病しながらも看病なんてこともありえるのです。パパや祖父母がいたら安心だけど、子供はやっぱりお母さんが一番♬おちおち寝込んではいられません。
ちなみにグズグズですが、治ってからも1週間くらいはずっとグズグズしてます。以前記事に書いた百日咳の時は、入院から始まって1ヵ月もこの状態で、途中うつったりもして本当に大変でした。
その4.【薬を嫌がる】
抗生物質が効くウイルス性の症状なら、飲んで一気に治したいところです。しかし、抗生物質は苦いんです!!!薬を混ぜるゼリーなども売っていますが、抗生物質には無理なんです。家にあったので実際に試しましたところ、苦くて大人でも出してしまいそうなくらいでした。こんな苦い薬…もちろん飲んではくれません。手を変え品を変え、言い方を変え…頑張りましたが飲んでくれませんでした。もしかしたら何か手があるかもしれませんが。
その5.【その他】
これは、家族によっていろいろな事情があると思うので、その他。

今の我が家の対応はというと・・・

さて、話は戻りますが、今年は全く風邪を引いていません。コロナ予防のおかげでインフルエンザが流行りませんし、その他の流行もありません。長男が慢性副鼻腔炎持ちで、季節の変わり目に必ずと言っていいほどなるので、1度だけ薬を貰いに病院に行きました。
その長男、アレルギー持ちで幼少期は大変でした。薬が飲めなかったので、自然療法をいろいろ試しました。
漢方、ホメオパシー、自然の療法やお手当・・・。どれも劇的に効くものではありませんが、症状は和らいだように思います。ただ、これに盲信はしてはいけないと声を大にして言いたいです!!!まだ小さくて体力の弱かった長男は、酷くなって点滴をする羽目になったことがあります。なので、抗生物質が効くものであるならば、すぐに取って治すのが一番良いです。我が家もそういう方針です。
今は症状を見極めて、西洋医学と東洋医学と代替療法を織り交ぜています。ただ、ホメオパシーは完全にやめています。自然療法も忙しくてなかなか向き合えないのでほぼストップしているので、漢方に頼ることが多いです。

喉飴との出会い

信頼できる薬剤師さんのいる漢方薬局と出会えたので、病院に行くまでもない症状の時は、すぐに相談に行っています。そんな風にお世話になっている薬局なのですが、ひょんなきっかけからウイルスをやっつける効能のある成分が入った喉飴を教えてもらいました。コロナがまだこっちまで来ていないものの心配な時期に、お守り代わりに買って常備しておきました。
それから、喉がイガイガした時に舐めてみると、あら不思議!!!治ってしまいました。”これは、いいかもしれない!!”と、何袋か買って、喘息持ちの母にも渡しました。

念のため買い物や公園など出かけた後はみんなで舐めていました。4月頃、なくなってきたので買いに行くと、売り切れて1ヵ月程入荷待ち!!!なんと!!!
”知る人ぞ知る喉飴なんだなぁ”、と実感した瞬間です。お知らせいただけるとのことでスゴスゴと帰ろうとしていると、含有成分は少ないけれど、もう一つ種類があると教えて頂けたので、そちらを買ってみることに。。。私はコチラの方が好きでした。そして、後に大型ショッピングセンターにも売っているのを見つけましたので、手軽に手に入ります。
長男は以前のは味がダメだと全く舐めてくれませんでしたが、こちらは大丈夫でした。次男は逆でした。ハーブエキスのすっきりした感じがどうも嫌みたいです。人それぞれなので、味で決めるのもいいですね。

長男はアレルギー時代のトラウマなのか、薬が全くダメな歴史があるのですが、どうしても辛い副鼻腔炎の時にやっと飲めるようになり…。そんなで薬嫌いなので、はじめは喉飴も舐めませんでした。だけど。。。

急な寒さが訪れ、副鼻腔炎の兆候が現れ始めた時、
私「この喉飴舐めたらイガイガ治ったよ~!嘘だと思って舐めてみて!!」
長男「え~・・・」
初めは嫌そうでしたが、しばらくして、「本当に効くん?」辛さには変えられず、喉飴を口にしました・・・。

しばらくして・・・。

長男「すごい!!治った!!何これ!!!本当すごい!!」

そう、治ったんですよ、喉の痛みと垂れ流しの鼻水が。長男びっくり、私もびっくり!!そしてニンマリ。長男それからはすぐに喉飴を舐めるようになりました。

ただ、その数ヵ月後。また同じことがあったので、同じく舐めたものの、進行は止まらず。鼻の奥が痛くなり。私は経験ないのですが、副鼻腔炎は本当にツライみたいですね💦慢性なので同じ薬を病院で処方してもらって、飲んで治りました。
時期か体調か、慣れか・・・原因はわかりませんが、喉飴が効いた時と効かなかった時があったというお話です。

しかし、喉飴ですからね。気軽な。これは試してみてもいいのではないでしょうか。喘息持ちで心配な母も、買い物の時などに舐めているそうで、お守り的な意味にもなるし、心強い存在です。

熱っぽい時には葛根湯

そして、我が家では風邪の引き始めには、葛根湯液を服用します。これを知ってから子供が熱を出してないので大人しか飲んだことないですが、以前、夫が1日だけ熱を出した時や、私は体温が低いので微熱でもキツイのですが、微熱が2日程あったときも重宝したことがあり、必ず1セット(3本)は置いています。粉や麻黄湯を試したこともありますが、この葛根湯液が我が家には一番あっていました。子供は年齢にもよりますが、量を減らして飲めるそうです。漢方薬も置いている薬局の薬剤師さんにいろいろと聞いてくださいね。

薬剤師さんいわく「ウイルスを喉の時点でやっつける!それより奥へは行かせない!」が大切なんだそうです。うがいもそうですしね。

気になる方はぜひお試しくださいね(*^-^*)

 

 

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