“非該当”でも諦めないで!ソロコン座席のリアルをレポ
記事を書くのが遅くなってしまいましたが、
山田涼介さんのソロライブ『Ryosuke Yamada LIVE TOUR 2025 RED』に、「該当担じゃない名義」で入場してきました!!!
チケット獲得までのドタバタについては、前回の記事でまとめているので、よろしければこちらから👇

結果的にとても優しい方とご縁があり、同行させていただけることに✨
「FC名義は山田くんじゃないから、席は後ろだと思うけど…」とご配慮もいただいたのですが、行けるだけでありがたい!という気持ちでいっぱいで、すでに感動で心震えてました。
ところが、まさかの展開が待っていたんです──!
該当担・非該当担とは?座席に影響するって本当?
「該当担」とは、ライブ出演者の担当(ファン)としてFC名義を登録している人のこと。
逆に、「非該当担」は他のメンバーの名義で参加する人のことです。
SNSでは
- 「非該当名義は後方席になる」
- 「該当担がアリーナ優先」
といった“暗黙のルール”のようなものも囁かれています。
今回のソロコンでその説がどうだったのか、体験をもとに検証していきます。
神席すぎた…!実際の座席は「Aブロック・前から2列目」
入場したのは、6月22日・マリンメッセ福岡 昼公演。
チケット発券後に見た座席は…
な、な、な、なんと!!!
✨ Aブロック・前から2列目 ✨
座席番号を二度見してしまいました…!
しかも、山田くんがスタトロへ移動する通路のすぐ近くで、
目の前 **1mほどの距離を通過!**という超神席。
ファンサこそもらっていませんが、
表情・口の動き・髪の毛の質感までハッキリ見える距離でした…!
同行者さんも「今までで一番の神席」と言ってくれて、感動の連続でした。
銀テ・紙吹雪のハートもゲット!演出をフル体感
この公演では、銀テ(銀テープ)が飛ぶ演出があり、手を伸ばせば届く距離でゲットできました。
さらに、上から降ってきた紙吹雪(赤いハートのパーツ)が
まさかのカバンの中に入っていた奇跡も…!
「非該当担だったら後方席でしょ」と思い込んでいた自分が恥ずかしくなるほど、
演出の全てをフル体感できた神席でした。
🎤 爆笑&ほっこり!MCでは前日放送の“あの話”も
MCタイムでは、前日に放送された『ババ抜き最弱王決定戦』の話題が出て、会場は笑いに包まれました!
山田くん自身もその放送を観たようで、「見てくれた人~?」と客席に問いかけたり、出演者との裏話をしてくれたりと、テレビの余韻をファンと一緒に楽しんでいる様子がとても印象的でした。
さらに、「出演者が大先輩だったり、今活躍してる役者さんだったりするから…」と切り出して、
収録時にスケジュールを調整する際、**「山田さんその日いけます」って言われるのが、なんだか気まずい(笑)」**というエピソードも。
一見笑える話ですが、周囲への気遣いを忘れない山田くんの人柄が垣間見えたシーンでもありました。
ハードな演出のかっこよさとのギャップで、
「やっぱり山田くんって愛されキャラだなぁ」と改めて実感できた時間でした!
SNSで囁かれる“該当担優遇”説の真相は?
X(旧Twitter)では、実際にこういった声もよく見かけました。
「非該当担はスタンド多めだった」
「該当担の名義がやっぱり前列だった」
でも実際は、私のように非該当担名義でも神席が当たるケースも普通にあるようです。
席割りのアルゴリズムやランダム抽選の影響も大きいと思われます。
まとめ|非該当担でも神席は出る!最後は“運”と“ご縁”!
今回の体験から得たことをまとめると──
✅ 非該当担名義でも前列(神席)は出る
✅ スタトロとの距離が1mになることもある
✅ 銀テや紙吹雪など演出も問題なく楽しめた
✅ SNSの「非該当=後方」説はあくまで噂レベル
やっぱり最終的には席運と“誰と行くか”というご縁がすべて。
「該当担じゃないから…」と諦めず、次回以降も挑戦する価値は大いにあると実感しました✨